Web 料理通信
The Cuisine Press

第3弾 炭火割烹「白坂」井伊秀樹シェフ
「COLOR」をキーワードにしたアートセッションに挑む。
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Art of Taste
2019
#03
世界的に有名な食に関するガイドブックで
1つ星を獲得した
和食の名店
「白坂」の料理人・井伊秀樹シェフ。
素材の持ち味を最大限に活かして生み出される絶品の料理が、
アートとの出逢いによって、
さらなる魅力を開花させる。
井伊 秀樹Hideki Ii
1976年、東京都生まれ。東京の和食店で修業をし調理師免許やソムリエ資格を取得。シドニーにある名店「Tetsuya’s」で日本人として初めてスーシェフを務める。その後、ニューヨークで国連大使の専属公邸料理人を拝命し、渡米。帰国後、2014年11月に「炭火割烹 白坂」を開店。和の心を大切にした繊細な料理で、日本はもとより、世界中の人々を魅了し続けている。
アルフォンソ・カタラーノAlfonso Catalano
1967年、スイス・ブルッグ生まれ。1991年に「Il Giornale di Napoli」という作品で写真家としての第一歩を踏み出す。現在、フォトエージェンシー「SGP Stefano Guindani Photo」の一員として活躍中。2004年に開催された第61回ヴェネツィア国際映画祭にて、ヴェネツィア映画スター写真賞を受賞する。現在、料理の味と視覚的影響の関係を探求することを目的に、自身が考案したアートプロジェクト「COLORTASTE(カラーテイスト)」を展開中。