Web 料理通信
The Cuisine Press

アルファ ロメオ「Art of Taste」プロジェクト
第1弾「ラトリエ モトゾー」藤田統三シェフ
ドライバー、食べ手の「感情を動かす」ものづくり。クルマづくり
と菓子づくりに共通する美学、想いとは?
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Art of Taste
2019
#01
伝統を受け継ぎながらも、新たなイタリア菓子を創造し続ける藤田統三シェフ。
彼の生み出すスイーツは、味わいはもちろん、
デザイン性や先進性など、
多彩な魅力で人々を歓喜させる。
藤田統三シェフの作品には、食に対するこだわりと
探究心、そして熱き思いが込められている。
アルファ ロメオの109周年を記念して、イタリア菓子の第一人者藤田統三シェフが世界にひとつだけのバースデーケーキを創作。
最高の食材との出逢いや創作過程、当選者へのバースデーケーキプレゼントの様子を記録したドキュメンタリームービーを近日公開予定。そのダイジェスト版を、順次公開します。
シェフ/イタリア菓子歴史研究家
藤田 統三Motozo Fujita
1970年大阪市生まれ。フランス菓子専門店に勤め、22歳でシェフとなる。1997年、イタリアンレストランにて、イタリア人パティスリーシェフのもとで働きイタリア菓子に開眼。1999年、渡伊。ロンバルディア州ブレーシャ県のレストランで料理、同州のバレーゼ県でイタリア菓子・ジェラートを学ぶ。帰国後、大阪でイタリア菓子のシェフに就き、その間に再度渡伊。ヴァレーゼ市内のチョコレート専門店にて修行。2005年、東京・表参道の「ソルレヴァンテ」の立ち上げから参加。2011年、イタリア本国よりパティスリーでは初めての権威ある認証『イタリアホスピタリティー国際認証マーク<MOI>』を取得。2016年夏、東京・池尻大橋に、イタリア菓子を軸に<食>を伝える「L’atelier MOTOZO(ラトリエ モトゾー)」開店。